【FE聖戦の系譜】プレイヤーが使える神器、使えない神器

オタク!

 

ごきげんよう、小松ハジです。

この記事では「このゲームには伝説の武器が12種出てくるが、中にはプレイヤーサイドが使えないものもある…だがそれがいい」という益体もない主張をしています。

一応ネタバレあるんで、これからプレイするとこじゃアという方は回れ右してくださいね。

 

 

 

ファイアーエムブレムシリーズの中でも随一の人気を誇る「聖戦の系譜」(1996年発売、SFCソフト)は、前半(親世代)と後半(子世代)に分かれています。

 

シグルド編 序章 聖騎士誕生
第一章 精霊の森の少女
第二章 アグストリアの動乱
第三章 獅子王エルトシャン
第四章 空に舞う
第五章 運命の扉
セリス編(17年後) 第六章 光をつぐもの
第七章 砂漠を越えて
第八章 トラキアの竜騎士
第九章 誰がために
第十章 光と闇と
終章 最後の聖戦

 

なんで子世代までもつれ込むのかって、そりゃ親世代では問題が解決しなかったからです(むしろ親世代で種を蒔いた)。

そもそもファイアーエムブレムシリーズってのは、

 

①過去に強大な敵を倒した英雄たちがその功績を讃えられて貴族になった

②時は流れ、大昔に英雄にやられた悪い奴の子孫が復権を企み、貴族たちを中から乱してくる

③その結果、かつては味方同士だった貴族たちが(領民を巻き込んで)相争うことになる

 

という感じのアレでして、エムブレマーとはその経緯を理解することを含めてゲームを楽しむ有閑マダムの別名に他ならぬ(過言)。

今回の場合は「親世代編で不和を撒かれた」、だから「子世代編でそれを取り除く」わけですね。

 

で、英雄の子孫であるからにはこの物語の各王家、各公爵家にも先祖代々伝わる聖遺物(武器)がありまして、数は12、その威力は未だ現役。

それは英雄の血を引く者のみが使え、聖遺物を扱える者の身体にはご丁寧に聖痕が現れる仕様となっています。

 

英雄 伝説武器 効果 備考
剣聖オード 神剣バルムンク 技+10、速+20 クソ速い。クソ避ける
黒騎士ヘズル 魔剣ミストルティン 技+20、魔防+10 必殺効果付与
聖戦士バルド 聖剣ティルフィング 技+10、速+10、魔防+20 ピンチ時回避効果付与
騎士ダイン 天槍グングニル 力+10、速+10、守+10 クソ軽い
槍騎士ノヴァ 地槍ゲイボルグ 力+10、技+10、守+10 クソ重い。使うと愛する者を失う
斧戦士ネール 聖斧スワンチカ 守+20、魔防+10 クソ重い
弓使いウル 聖弓イチイバル 力+10、速+10 回復効果付与
大司祭ブラギ 聖杖バルキリー 死亡者を生き返らせる リセットがあるからいらない
魔法騎士トード 雷魔法トールハンマー 技+20、速+10 使用者がクソ強い
魔法戦士ファラ 炎魔法ファラフレイム 魔+10、守+10、魔防+10 使用者がクソ強い
風使いセティ 風魔法フォルセティ 技+10、速+20 クソ避ける。クソ強い
聖者ヘイム 光魔法ナーガ 技+20、速+20、守+20、魔防+20 ロプトウス無効化
闇司教ガレ 闇魔法ロプトウス 魔防+5、相手の攻撃力半減

 

「+10とか+20ってすごいんか?」と思うかもしれませんが、「各能力は1レベルアップごとに1上昇するかしないかである」という事実を考えると、伝説の聖遺物は持ってるだけで最低でも10レベル分は能力が底上げされるわけで、つまりすごい。

そんな強い武器を、自陣営で使えたり使えなかったりするわけです(貴族同士、敵味方に分かれるため)。

具体的には以下の通りとなっています。

 

伝説武器 親世代 子世代
神剣バルムンク 出てこない 使える(シャナン)
魔剣ミストルティン 友軍が使ってる(エルトシャン) 使える(アレス)
聖剣ティルフィング 使える(シグルド) 使える(セリス)
天槍グングニル 敵軍が使ってきよる(トラバント) 友軍が使える(アリオーン)
地槍ゲイボルグ 友軍が使ってる(キュアン) 使える(アルテナ)
聖斧スワンチカ 敵軍が使ってきよる(ランゴバルド) 敵軍が使ってきよる(ブリアン)
聖弓イチイバル 使える(ブリギッド) 使える(ファバル)
聖杖バルキリー 使える(クロード) 使える(クロードの息子)
雷魔法トールハンマー 敵軍が使ってきよる(レプトール) 敵軍が使ってきよる(イシュタル)
炎魔法ファラフレイム 敵軍が使ってきよる(アルヴィス) 敵軍が使ってきよる(アルヴィス)
風魔法フォルセティ 使える(レヴィン) 使える(レヴィンの息子)
光魔法ナーガ 出てこない 使える(ユリア)
闇魔法ロプトウス 出てこない 敵軍が使ってきよる(ユリウス)

 

親世代編ではそもそも出てこなかったり、敵方が持っているのをチラッと見れるだけ、と存在がぼんやりしている神器ですが、

子世代編では味方が親から受け継いでいたり、敵として出てきた相手を説得して味方に引き入れたり、逆にどうあがいても味方になってくれない人が使っていたり、そういう人に限って自陣の誰よりクソ強かったりと、完璧天国と地獄に分かれます。

でもな~。このな~。

有名なのに、知ってるのに、12英雄仲間なのに、「使えるものと使えないものがある」という事実がええんよな~…と私は思うわけなんです。

こっちに都合がいいだけのストーリーじゃないというか、「敵方にも譲れない思いがある…それも人生…」みたいな。

つまりファイアーエムブレムはそういうことをイメージしながら敵をブッ倒していくのが楽しいゲームと言えるわけですね。グッドラック。

 

 

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