ハイラル王国巫女姫ゼルダによるブレワイアテンダント14・勇者の剣(+DLC 剣の試練)&英傑たちの詩(DLC)

ゲーム!

 

 

まあ四神獣を開放したとはいえ、ハイラル城に来る前にやりたいこと、やるべきことは山積していることと思います。

たとえば、勇者のみが抜くことができると言われる「退魔の剣」マスターソード。これは(ぶっちゃけゲーム的にはなきゃなくて構わないのですが)勇者を勇者たらしめるマストアイテムです。

100年前、リンクは迷いの森にあったその剣を抜いて「勇者」となり、英傑たちの中心人物に任じられました。

ですが今のリンクにはその時の記憶がありません。さすがに退魔の剣を見つけるのは難しいかしら? と心配しましたが、コログたちやボックリン様の導きのおかげか、リンクは感心するくらいサクッとマスターソードを見つけ出したのでした。

 

リンクがマスターソードを凝視しながら剣の台座の前に立った時、「やっと現れたか」と声をかける存在がありました。

デクの樹様。お久しぶりでございます。

「100年間、主が現れるのを待っていた」

「…えーと」

「主の方は覚えておらんようじゃな」

覚束ない様子のリンクに、デクの樹様は退魔の剣のハウツーを教えてくださいました。

「100年前、主は選ばれし騎士のみが持つことを許された退魔の剣を持っていた。その時は軽々と抜いたものだが、衰えた身体のまま引き抜こうとすればたちどころに命を落とすだろう」

具体的にはハートが13個必要であり、ハート縛りをしているプレイヤーには決して抜けない剣なのです。

「13個か。なら抜けるね」

「伊達に125時間彷徨っておらぬな」

「散歩が楽しすぎて」

テヘッとリンクが笑います。かわいいので許しちゃう。

「ゆうしゃサマ、あなただけの退魔の剣、やっと出会いましたデスね。あなた以外の人が出会わないように、ワタシたち、がんばりましたデスよ」

コログたちが健気でかわいい!!!!!

「ありがと。じゃあ抜くね」と軽く言う彼は、退魔の剣を抜くに当たり、奇妙な白昼夢を見たようでした。

 

「…いつの日か、貴女の主がここを訪れるまで、待っていてください」
「貴女の言うように長い眠りが彼の記憶を奪ったとしても」
「大丈夫。あの人はきっとまた貴女の前に現れます…」

 

私がマスターソードを台座に戻した時の光景です。

リンクは瞬き、誰かの面影を探すように、抜いたマスターソードの刀身を見つめました。

「その剣は100年前、ハイラルの姫君によってこの地に運ばれたのだ。あの娘は今もハイラル城で懸命に戦っておる。主が必ず来てくれると信じてな」

「……」

「その剣はガノンやガノンの力を纏いしものに対する時、聖なる力をまとい真の力を発揮する」

「……」

「だが、主が望むならガノン以外の魔に対しても効力を発揮させることができる。マスターソードの三段階強化を望みますか?」

「デクの樹様、イベント案内もするの?」

マスターソード入手60秒後、デクの樹様は時は満ちたとして即行退魔の剣の輝きを真に目覚めさせる試練を開始させました。

「…っていつの間にかパンイチになってる!?」

「既に手に入れた武器や防具はすべて封印される。今まで磨き抜いた知恵と勇気で試練を乗り越えるがいい。その時こそマスターソードは主の剣となろう」

そんな流れで、リンクは、セーブ不可、英傑の加護が使えない「剣の試練」に挑むのでした。

 

 

・序位(攻撃力30→40)

「敵を全滅させながら地下に潜っていくのか。…だんだん敵が強くなっていくな。無駄に体力多いし。…これ素人には絶対無理じゃない? 全12階…え、死ぬと1階から!? ていうかマスターソード使えないのになんでこれでマスターソードが強くなるの!?!?!?」

 

・中位(攻撃力40→50)

「風のステージか。俺こういう倒した敵が崖下とかにフェードアウトして素材を回収できないのがいちばん悔しいんだよね…。暗闇のステージとかいよいよマスターソードの輝きと関係ないし。ガーディアン怖いしこれ全何階なの長い!!(全17階)」

 

・極位(攻撃力50→60)

「雨と雷のステージ!!(金属武器使えない) 溶岩のステージ!!(木製武器使えない) 雪のステージ!!(あったかい服なし)ガーディアン!!(固定・移動・空中・全部) ライネル!!(最強) 長い!!(全24階)」

 

そんなこんなで、7人の導師様に見守られつつ、リンクはマスターソードの力を常時最大限引き出すことに成功したのでした。

「よくやった。ハイラルの姫巫女も主の成長を見守っているはずだ」

「お姫様にパンイチの試練見守ってもらって嬉しい勇者いないよ!?!?!?」

 

それ以外にも、たとえば「一撃で相手を倒す攻撃力∞の剣」を手にすることではじまる「一撃の試練」。

体力が減り、英傑の加護が使えない状態で、エグイ敵とインディ・ジョーンズみたいな祠を攻略するこの試練では、リンクの「無理無理無理無理!」が響き渡りました。

 

それから、一撃の剣が弾けて現れた4つの光に導かれて挑戦する新たな試練「英傑たちの詩」。

フラグを立てた状態でゴロンシティに行けば、「相棒であるリンクについて、美味しそうな岩について、神獣の繰り手になることを引き受けたことについて」のダルケルの日記を見ることができますし、

リトの村に行けば、「弓競技の優勝の報酬に弓の訓練場が欲しいと言ったこと、神獣を操るには強力な聖なる力が必要でハイラルの姫が自分に頼んできたこと」が書かれたリーバルの日記を見ることができますし、

ゾーラの里に行けば、「元気で笑顔が可愛い初対面リンク(4歳)について、丸くて大きくてかわいいルッタが発掘されたこと、退魔の剣を手にしたリンクの雰囲気が変わっていたこと、みんなには申し訳ないけどリンクを助けたいから神獣の繰り手になったこと」が綴られたミファーの日記を見ることができますし、

ゲルドの街に行けば、「少し年上の仲の良い友達(私のお母様です)についてと、友人の忘れ形見(私です)が「歴代の姫がしてきたことがどうしてもできない」と嘆いていること、リンクと私のあれこれと最近私がよく笑うようになったこと」などが書かれたウルボザの日記を見ることができます。

 

そして、ルーダニアの証を3つ集めてルーダニアへ行き、炎のカースガノンと再戦することで「英傑ダルケルの護り」に、

メドーの証を3つ集めてメドーへ行き、風のカースガノンと再戦することで「英傑リーバルの猛り」に、

ルッタの証を3つ集めてルッタへ行き、水のカースガノンと再戦することで「英傑ミファーの祈り」に、

ナボリスの証を3つ集めてナボリスへ行き、雷のカースガノンと再戦することで「英傑ウルボザの怒り」に「+」がついて、英傑の加護のクールダウンの時間が短くなるという強化が果たされるのでした。

 

最後に「最終試練」。

これは、マグマ、電気、炎、風、送風機、水、排水、注水、岩飛ばし、玉入れ、からくり、歯車、回転などギミック満載の令和の風雲たけし城。

なぜこんなことをやらされるのかって? 最終的に導師ミィズ・キョシア様(「動いた―――!?!?!?」と叫ぶこと請け合い)とのバッドドリームマッチに勝てば、真の勇者のための神獣「マスターバイク零式」を手に入れることができるからです(ちなみにミィズ・キョシア様の戦い方はイーガ団と似ています。きっと同じシーカー族だからでしょうね)。

 

その他、120ある祠をコンプリートしたりコログを見つけてポーチを拡張したり素材を狩って大妖精様に防具を強化してもらったりとやるべきことは多岐に渡ります。

できるだけ早く来て欲しいのは確かなのですが、150時間だろうが200時間だろうがいつまでも遊んでいたい気持ちも理解できるので、いい加減気が済んだら可及的速やかにハイリア城に駆けつけてきて欲しいと思います。

 

 

 

ブレワイアテンダント15→ガノン討伐

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