マケドニア王ミシェイルによる「暗黒竜と光の剣」アテンダント●エンディング

ゲーム!

 

 

ということで、暗黒竜メディウスの消滅によりドルーア帝国は滅亡し、5年に渡る戦いが終わった。

この戦乱は後に「暗黒戦争」と呼ばれ、マルス王子の名と共に大陸に語り継がれることとなる。…クロム、ルキナ、叫ぶな、座れ。

マルス王子はシーダ王女に結婚を申し込み、笑顔と涙でOKをもらったそうだ(泣きながらバウムクーヘンを食いそうなやつ何人かいるな)。これでいよいよアリティアも安泰だな。タリス? 知らん。

ニーナ王女はオレルアンのハーディンを婿に取るそうだが、カミュへの思慕は振り切れたのだろうか。まあ振り切れなくてもアカネイア聖王国唯一の生き残りだからな。どうあれ血は残さなければならないだろう。

我がマケドニアにはミネルバとマリアがいるし、グルニアには双子の王子と王女がいる。グラはグラで第二夫人の娘がいるそうだから、苦労はするだろうがまあなんとかやっていくだろう。

というわけで、竜の脅威を退けたアカネイア、オレルアン、アリティア、グルニア、マケドニア、グラ、タリスの七王国は、こうしてある王国は明るく、ある王国は厳しめに存続することとなったのだった。

まあ、ネタバレをすると、すぐにまた次の戦争が始まるのだがな。

 

なにはともあれ、暗黒戦争はこれにて「めでたし、めでたし」でお終いとなる。

今日ばかりは俺も祝い酒をいただくとしよう。

 

 

戻る

タイトルとURLをコピーしました